Re: 肝胃不和と胆胃不和


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 杏村(あんずむら) 漢方 なんでも相談室 9 ]

投稿者 漢方の杏村(あんずむら) 日時 2010 年 11 月 20 日 10:55:30:

回答先: 肝胃不和と胆胃不和 投稿者 ぱんだ 日時 2010 年 11 月 19 日 22:00:34:

肝胃不和はよくありますが、胆胃不和はあまりありません。
肝は気の流れを調整しています。
ですから、自律神経などで胃の調子が悪いような場合は肝胃不和になります。

胆は、胆汁を分泌する作用と、決断を司っています。
大胆というのは、胆の働きが良い状態です。
胆の働きが良いからといって、胃をいじめるという事はあまりありません。
ですから、胆胃不和というのはあまりありません。
ただ、胆汁の分泌が過多になり、肝胆湿熱で胃に逆流する事はあります。
この場合は、苦い液が口にのぼってくるような状態です。

精神的なストレスは、肝との関係が深いですが、時間がたつと、心や胆に影響します。
胆の気が不足すると、驚きやすい、びくびくするなど、心が疲れてくると、不安感、動悸、不眠などがおこります。

参苓白朮散と温胆湯を同時に飲む事もありますが、方向性が違うものですから、やはり漢方に詳しいお店でよく相談してからの方が良いでしょう。





フォローアップ:



フォローアップを投稿

氏名:
件名:

コメント:


[ フォローアップ ] [ フォローアップを投稿 ] [ 杏村(あんずむら) 漢方 なんでも相談室 9 ]