Re: 半夏白朮天麻湯と苓桂朮甘湯


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投稿者 漢方の杏村(あんずむら) 日時 2009 年 3 月 25 日 15:56:50:

回答先: 半夏白朮天麻湯と苓桂朮甘湯 投稿者 ゆみこ 日時 2009 年 3 月 23 日 20:49:43:

どちらもめまいによく使われますが、この2つの区別はなかなか難しいものがあります。

苓桂朮甘湯は、比較的単純な処方で、胃腸の働きが悪い為、胃内に水がたまり、それが気の上昇とともに上部に流れて、肩凝り、頭痛、めまい、吐き気などを起こします。
メニエールや偏頭痛など激しい症状をともなう場合に適する事が多いものです。

半夏白朮天麻湯は、処方が複雑で、状態も慢性化している場合によく使います。
余分な水が長い間たまる為、痰という状態になっています。
また、痰が長く溜まると、化風といって、ふわふわする感じが出て来ます。
慢性的な胃腸の機能低下とか消化不良なども同時にみられる事が多いものです。




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