Re: 今度は消風散を処方されてしまいました・・


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投稿者 漢方の杏村(あんずむら) 日時 2009 年 2 月 20 日 13:06:49:

回答先: Re: 今度は消風散を処方されてしまいました・・ 投稿者 Kiki 日時 2009 年 2 月 19 日 16:38:27:

分泌物は排泄物とは限りません。
分泌物は、多くはリンパ液が漏れだしているものです。
これは、漢方的な理解では出血と同じです。
出血は排泄物とは言えません。体に必要なものが漏れ出していると言えます。
勿論、汚れた血やリンパ液が出ている場合もあり、これは排泄と同じ意味です。

感染症で化膿などの場合は、排泄と考えても良いでしょう。

漢方薬の量は、その人の体質、状態、季節、飲み合わせなどで加減するのが原則です。
当帰飲子は、四物湯という血を補うものに何首烏を加え補血の作用を強化しています。
また、黄耆を加え、補気しています。
甘草は補気と同時に解毒の作用があります。
疾黎子と防風は、去風といって痒みをとる作用があります。
原則として、気血両虚で血虚が強い時に使います。
このような体質の場合で、通常量を飲んでも効果が弱い場合は2倍の量を飲んでも良いでしょう。





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