Re: 当帰建中湯


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投稿者 漢方の杏村(あんずむら) 日時 2008 年 11 月 19 日 15:29:11:

回答先: 当帰建中湯 投稿者 サキ 日時 2008 年 11 月 18 日 20:57:33:

当帰建中湯は、気を補う小建中湯に当帰を加えたものです。
当帰には血を補う働きがありますから、気と血を補う働きがあります。

気の流れは、自律神経やホルモン、免疫などのバランスです。
気の流れが滞ると、イライラしたり、気分にムラが出来たりします。
また、ホルモンのバランスが悪くなり生理不順などがおこります。
気を調整しているのが肝という部分なので、気の流れは肝の働きと関係します。
良く使うものは、加味逍遙散、星火逍遥丸などです。
肝の気の流れが悪く、胃腸が冷える場合などに呉茱萸湯は使われます。
甘麦大棗湯も気の流れと関係しますが、肝より心に重点がおかれています。
肝が自律神経なのに対して、心は脳神経に近い物です。

血の巡りは、血が少ない事、血の汚れ、気の流れと関係します。
それぞれに、使う物が違います。
血の汚れは淤血といいます。
淤血にも色々な種類があり、使う漢方も色々ありますが、田七も淤血に良いものです。




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