Re: 補腎薬の違い


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投稿者 漢方の杏村(あんずむら) 日時 2006 年 8 月 26 日 18:39:02:

回答先: 補腎薬の違い 投稿者 働くママ 日時 2006 年 8 月 25 日 21:21:13:

低温期から高温期への移行が悪い場合、単純に補腎薬で良い場合と、それ以外のものが必要な場合があります。

海馬補腎丸は、動物生薬が多く含まれていて、温める力が強いものです。
低温期から高温期の移行が悪い場合とか、高温期が安定しない時などに使います。
のぼせ、暑がりなどの体質の場合は、あまり長期間は使えません。

杞菊地黄丸は、肝と腎を補い、おもに潤いを与え、血を増やすような作用があります。
陰を補う力が強いてので、低温期に使う事が多いですが、暑がりの人は高温期にも使います。
温める力はありませんし、やや冷やす性質がありますから、冷え性の人は、婦宝当帰膠など体を温めるものと併用します。

参茸補血丸は、腎を補う力と血を補う力があります。
温める力は海馬補腎丸よりは弱いです。
動物生薬が含まれていますから、腎を補う力もとても良いものです。
低温期に使い、卵巣の機能をおぎなったり、高温期に使い黄体ホルモンの分泌を助けたりします。

どれが適しているかは、判断が難しい部分がありますから、やはり周期療法に詳しいお店などでよく相談してみて下さい。




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