Re: 妊娠及び出産後の副作用


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投稿者 漢方の杏村(あんずむら) 日時 2004 年 7 月 22 日 00:48:16:

回答先: Re: 妊娠及び出産後の副作用 投稿者 はな 日時 2004 年 7 月 21 日 22:02:12:

リウマチは、漢方では痺症といいます。
痺症の治療は、詳しく書くと、一冊の本になってしまいます。

痺症の原因は、「風寒湿の3つの邪気が入り交じって痺症を起こす」と言います。
風の特徴は、あちらことらに動き回る性質があります。
風が強い場合を行痺(こうひ)といい、防風や羌活、麻黄、桂枝など去風薬を多く使います。
寒が強い場合を着痺と言い、特徴は痛みが強い事です。この場合は干姜や附子などが入ったものを使います。
湿が強いものは、重だるい感じで、着痺といいます。このときは、蒼朮、獨活、よく苡仁など湿をとるものを使います。

また、これ以外、最近の中医学(中国漢方)では熱痺も考えます。
これは、関節が腫れて熱をもった状態です。石膏や金銀花などが含まれたものを使います。

最後に邪気が入り込んだ原因として、気血水の不足なども考えていきます。
気が足りない時は黄耆、血が不足の時は当帰、水(津液)不足の時は黄精などを
考えていきます。

基本的に妊娠している場合でも治療方法は同じです。
ただ、あまり作用の強いものは使わず、柔らかいお薬を多目に使う事が大切です。




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