Re: 当帰芍薬散


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投稿者 あんず村 日時 2004 年 3 月 23 日 00:39:31:

回答先: 当帰芍薬散 投稿者 みみ 日時 2004 年 3 月 19 日 01:22:01:

プロラクチンは、脳下垂体から出るホルモンで、視床下部によってコントロールされています。
視床下部は、自律神経の中枢でもあります。
ストレスなどによって自律神経のバランスが悪くなり、同時にホルモンのバランスが悪くなると考えられます。

漢方的には、自律神経やホルモンのバランスは肝が調節していると考えていています。
肝のこのような働きを「疏泄 そせつ」と言っています。

肝に働く漢方は、この疏泄を助ける漢方薬と、肝そのものを補うものがあります。
前者を疏肝薬、後者を養肝薬といい区別しています。

プロラクチンの場合は、疏肝薬を多く使う事が多いです。
当帰芍薬散、芍薬甘草湯などは養肝薬に近いものです。
勿論、疏泄と養肝は表裏一体ですから、養肝によって間接的に疏泄を助ける事はできます。

代表的な疏肝薬としては「星火逍遥丸」があります。
また、炒り麦芽なとも疏肝作用があります。

漢方は西洋医学とは違いますから、プロラクチンならこれと単純に考える事はできません。
プロラクチンが高くなった原因を考えて治療する事が大切です。

みみさんも、一度漢方に詳しいお店で相談してみて下さい。
もし、お近くに漢方に詳しいお店が無い場合は、当店のインターネット漢方相談をご利用下さい。




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