Re: 外陰掻痒症


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投稿者 漢方の杏村(あんずむら) 日時 2003 年 9 月 16 日 19:29:59:

回答先: 外陰掻痒症 投稿者 あお 日時 2003 年 9 月 13 日 11:43:42:

外陰掻痒症の漢方的な原因と治療は、次のようにします。

1.湿熱
  外陰部に炎症を起こしている場合とか、トリコモナス、ガンジタなどに
  よる場合が多く、多量の色のあるおりものがあります。
  痒みもひどく、我慢できない程度です。
  口渇、暑がりの場合は瀉火利湿顆粒を使います。
  冷え性の場合は婦宝当帰膠と瀉火利湿顆粒を併用します。


2.淤血
  血液の汚れが原因の場合です。
  茶色いおりものがある事が多く、生理に固まりがまざります。
  外陰部は黒っぽく、ゴワゴワした感じになります。
  血腑逐於丸などを使います。

3.気滞
  痒みは強い時と強くない時とムラがあります。
  おりもの、外陰部の変化はあまりありません。
  加味逍遙散などを使います。

4.気血両虚
  血行不良や栄養不良によるものです。
  外陰部はやや萎縮して乾燥する感じがあります。
  この場合は婦宝当帰膠や参茸補血丸を使います。
  冷えを伴う時は海馬補腎丸を使います。

また、苦参や蛇床子を煎じて、お風呂に入れると良いでしょう。



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