Re: 生理痛と不妊


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投稿者 漢方の杏村(あんずむら) 日時 2003 年 4 月 09 日 13:17:28:

回答先: 生理痛と不妊 投稿者 わか 日時 2003 年 4 月 08 日 18:41:28:

ホルモンを分泌するのは「腎」ですが、腎をコントロールしているのは「肝」です。
ですから、不妊症の多くの方は、腎か肝、あるいはその両方に問題がある事が多いのです。

加味逍遙散は、肝の働きを調節するものです。
(漢方の肝は肝臓そのものではありません。)
肝は、気の流れをコントロールしています。
ですから、肝の働きが悪くなると、気の流れも悪くなります。
このような状態を肝鬱気滞と言います。

二号方は、多分「冠心二号方」というものだと思います。
冠元顆粒が、これとほぼ同じものです。

冠元顆粒は、淤血をとる漢方薬です。
気の流れが悪くなると、血の流れも悪くなります。
これを気滞血淤と言います。
気滞血淤が続くと、血液の汚れが生じます。これを淤血といいます。
これらを改善するのが冠元顆粒です。


大阪の会員店は、奥さんの体質を「肝鬱気滞、気滞血淤」というふうに判断されて、これらの処方を出したのだと思います。

漢方の専門用語が多くて解りにくかったと思いますが、要するに血を綺麗にして、
サラサラと流れるようにする、そして、気(エネルギー)のめぐりも良くする漢方薬という事になります。





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