Re: 併用について


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投稿者 養心堂 日時 2001 年 5 月 21 日 11:58:18:

回答先: Re: 併用について 投稿者 エム 日時 2001 年 5 月 21 日 10:28:36:

日本漢方の立場から考えると、「温経湯」も「加味逍遥散」も比較的体力が
無い人に向いています。
がっちり型で、体力のある場合は、「桂枝茯苓丸」「桃核承気湯」をよく使います。

中国漢方の立場ですと、虚とは必要なものが不足している場合を意味しています。
また、実とは余分な毒素が多い場合を言います。
中国漢方では「邪のある所、その気必ず虚する」といって、虚実が入り交じって
いると判断する事が多いようです。
こういう意味では、「温経湯」も「加味逍遥散」も虚実が入り交じった処方です。

このように日本の漢方と中国の漢方では虚実の意味が違っています。

エムさんの場合、日本の漢方的には実証に属するように思います。
そういう意味では「加味逍遥散」や「温経湯」よりも桂枝茯苓丸の方が良いかも
しれません。
中国漢方的には、もう少し細かい症状をとらえて判断しないと、何とも言えません。



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