Re: 当帰芍薬散、消風散、と体質について


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投稿者 養心堂 日時 2001 年 5 月 10 日 10:51:53:

回答先: 当帰芍薬散、消風散、と体質について 投稿者 まみこ 日時 2001 年 5 月 10 日 07:31:40:

確かに、消風散は、冷やす性質の薬です。
これに対して、当帰芍薬散は温める性質のお薬です。

ここに書き込まれた状態から判断して、湿熱という毒素が多いような印象を受けます。
このような場合は、消風散は適しています。

当帰芍薬散は、不妊症によく用いられる漢方薬です。
しかし、不妊症すべてが当帰芍薬散のような温める薬を使うとは限りません。
不妊症の原因や体質によって使う薬が違ってくるためです。
例えば、湿熱をとる竜胆瀉肝湯や、淤血をとる桂枝茯苓丸なども体質に応じて使います。
また、身体を冷やさないようにというのは、正しいですが、それも体質に応じて考える必要があります。

冷え性にもいろいろなタイプがあります。
陽虚といって、温めるエネルギーを作るのが不足しているタイプ。
気滞といって、気の流れが悪くて、身体の一部分が冷えるタイプ。
淤血といって、血流が悪く、手足の先などが冷えるタイプなどがあります。

漢方薬を服用する時は、西洋医学的な考えで、この病気にはこの薬という使い方をすると
体質に合わない事があります。
できれば、漢方に詳しい人によく相談して、あなたの体質を判断してもらってお薬を決めてもらうと良いのではないでしょうか。



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