国際中医師について


最近、あちらこちらで「国際中医師」という言葉を聞きます。
国際中医師とは何なのでしょうか?

国際中医師は、「医師」と名前がついていますが、日本での医師の資格ではありません。
ですから、国際中医師だからといって、日本ではそれだけで医療行為が出来る訳ではありません。

中国には中医師という資格があります。
これは、中国のお医者さんの資格の一つで、漢方を専門とするお医者さんの意味です。
国際中医師は、中国の中医師に近い経験と知識を持っているという事を証明する一つの検定試験です。

日本では、 「鍼灸師」などの資格はあっても、中国のように「中医師」という国家資格がありません。
殆どは独学で勉強したり、漢方の専門学校などに通って勉強したりしています。
この為、漢方の知識、経験には、非常なバラツキがあります。
このバラツキの問題を少しでも解決して、有る程度の知識、経験を保証しようとするのが「国際中医師」です。

国際中医師は、中国政府が公認している日本で唯一の検定試験です。
ですから、これにパスした人は、中国政府公認の漢方アドバイザーという事になります。

勿論、国際中医師でない人にも、すばらしい経験と知識を持っている人は沢山います。
ですから、必ずしも国際中医師にこだわる必要はありません。
あくまでも、一つの目安と考えて下さい。







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